おうちでできる「顔のうぶ毛」の処理方法
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!
そろそろムダ毛の処理が気になる季節。手足のムダ毛は厳しくチェックできているのに、お顔のうぶ毛はうっかり忘れていませんか?
毎日忙しく過ごしていて、気付けば口周りにうっすらヒゲ……なんて、キスしようと近づいた彼の恋心も冷めかねませんよね。顔のうぶ毛を処理すれば、肌のトーンだってあがるし、古い角質の除去にも一役買ってくれます。
そこで今回は、エステ講師の筆者が「顔のうぶ毛の処理方法」をご紹介。ビフォアアフターのケアをしっかりして、トラブルなく美肌に近づきましょう。
■うぶ毛処理の手順
顔のうぶ毛を処理する場合は、こんな手順で行いましょう。
1.丁寧に洗顔をする
2.蒸しタオルで毛穴を開かせる
3.乳液やクリームを塗る
肌を傷つけないように、直剃りは絶対NGです。
4.毛流れに沿って剃る
毛流れに逆らうとキレイに剃れるような気がしますが、健康な皮膚まで削ってしまうこともあり、トラブルの元です。毛流れに剃って、肌を守りながら美しくなりましょう。
5.洗顔をしてスキンケアを丁寧に
剃った後の細かい毛などを洗顔で落として肌を清潔にし、スキンケアは丁寧に行いましょう。目には見えなくても、表面を少し削ってしまっています。保湿をしっかりして肌のキメを整えましょう。
■顔のうぶ毛処理の注意点
良かれと思ったうぶ毛処理がトラブルにならないように、
避けたほうが良い注意点があります。
アウトドアの前日
うぶ毛処理をすると日焼けしやすくなり、
紫外線の影響で赤みが出たりすることも。
アウトドアの前日は避け、2~3日前に済ませておきましょう。
・肌荒れしているときはNG
肌の土台が揺らいでいる時は、少しの刺激もトラブルの元に、肌荒れしている時は様子を見て、お肌が落ち着いてから行いましょう。
・切れないカミソリはNG
肌が傷つかないから一見良さそうに思いますが、切れないカミソリは何度も刃を肌にあてることになり、肌に負担をかけてしまいます。刃は切れなくなったら替え刃をし、切れるカミソリで行いましょう。
・メイクの上からはNG
メイクをしてちょっと気になったからといって、うぶ毛を剃るのはNG。
炎症を起こす恐れがあります。
うぶ毛処理は清潔な状態で行うように心掛けましょう。
「女性にはヒゲなんてない」って男性は思っていそうですよね。
幻滅させないように、うぶ毛処理もしっかりしておきましょう。