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大気汚染による肌荒れに!


こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!

春は花粉や黄砂、PM2.5など目には見えない空気中の汚れから肌が

荒れやすくなる季節。

お肌が痒い、ガサガサする、吹き出ものが出来る、

ピリピリするなどの症状や、鼻水や目の痒みなどのアレルギー症状から肌が

荒れることに悩まされる人も多いのではないでしょうか? 

花粉症の症状が出ていなくても、お肌は常に外気にさらされているので、

今の季節だからこそ気をつけたいスキンケア予防法をご紹介します。

■帰宅後、クレンジング・洗顔は丁寧に

空気中には肌荒れの原因の一つとなる花粉やホコリ、

排気ガスなどがあります。避けて通ることはなかなか難しいですよね。

帰宅したら必ずクレンジング、洗顔を丁寧に行いましょう。

(1)クレンジング

クレンジングにも様々なタイプのものがありますが、

筆者がオススメしているのはジェルタイプのもの。

ジェルタイプはオイルタイプに比べて洗い上がりの乾燥感も少なく、

お肌にしっかり密着するので、メイク汚れや外気汚れなどお肌に不必要な

汚れをしっかり吸着して落とします。

肌がとても敏感で荒れやすい人はミルクタイプがオススメです。

クレンジングの量は多めに手に取って。摩擦が起きないように、

たっぷりクレンジングを使用して汚れをしっかり浮かせましょう。

(2)洗顔

泡が汚れを吸着して洗浄しますので、

洗顔料は必ずしっかりと泡立てましょう。

泡立てネットを使っても構いません。

お顔の上で泡を転がすように優しく洗い、流します。

生え際やフェイスラインの洗い残しに気をつけて下さいね。

メイクをしている場合、夜はクレンジングと洗顔を一緒にするようにしましょう。また、寝ている間に皮脂が分泌され、空気中に舞うホコリや見えない

ダニなどが床に落ちる際に顔にも付着しますので、朝も洗顔を行いましょう。

■スキンケア3ステップ

(1)化粧水

化粧水はコットンに500円玉くらいの量を出し、お肌全体になじませます。

角質に水分をたっぷり与えることがポイントですので、

再度コットンに化粧水を追加してお肌全体に優しくなじませます。

お肌が荒れやすい、荒れるといった状態は

お肌のバリア機能が弱くなってしまっていることが原因です。

手でいう『さかむけ状態』が肌表面で無数に起きています。

このような状態だと化粧水さえもピリピリとしみる場合がありますが、

化粧水が悪いのではなく、お肌が乾燥しすぎている状態ですので

日々化粧水をたっぷりとなじませましょう。

(2)美容オイル

アルガンオイルやホホバオイルなどの美容オイルを手に

取りお顔全体になじませます。

お肌が荒れている状態の時は少し多めに塗って手のひらの温度でしっかり

なじませましょう。

もしくは美容オイルを塗ってから化粧水でも構いません。

(3)乳液

乳液も500円玉くらいの量を手に取り、

お顔全体を包み込むようにしっかりなじませます。

最後のベタベタ感が気になる方は軽くティッシュオフしても良いです。

■メイク前に気をつけること

(1)メイク前は必ずスキンケア

朝起きたら洗顔をし、化粧水、乳液でお肌を整えます。

(2)UV入りメイクアップベース

最初に必ずメイクアップベースを塗りましょう。

あまりメイクを濃くしたくない、厚塗りしたくないという方は

色付きのメイクアップベースの後にパウダールーセントや

パウダーファンデーションを塗りましょう。

お肌が荒れている状態は細かい逆剥けや炎症を起こしている状態なので、

紫外線がお肌の奥へと入りやすいのです。

お肌を守るためにもUVは必須です。

花粉や黄砂の季節に起こる肌荒れ予防の対策として、

朝と夜のスキンケアでしっかりと気をつけるポイントを押さえれば、

未然に防ぐことができ、肌荒れが長引くことも減ります。

花粉症ではなくても、この時期はお肌のダメージを受けやすいので、

ぜひ取り入れてみて下さいね。


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