ビフィズス菌でヤセ体質に!?ダイエットのためのヨーグルト
こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです^^
腸内フローラをいい状態に保つことが美容と健康に役立つことは、
もはや常識ですね。そのために毎日ヨーグルトを欠かさない方も多いと思います。みなさん、どのような基準でヨーグルトを選んでいますか?
ヨーグルトには、善玉菌の代表である乳酸菌やビフィズス菌が入っていますが、
その違いをご存じでしょうか。 腸内フローラを改善してヤセ体質を目指すなら、
「ビフィズス菌」入りヨーグルトを選ぶこともポイントです。
■ヤセ体質にはビフィズス菌を選ぶべき理由3つ
(1)大腸で働く
ビフィズス菌と乳酸菌は、同じような腸内細菌と思われがちですが、
乳酸菌は主に小腸で働き、ビフィズス菌は大腸で働きます。
ですから、大腸にある腸内フローラを改善するにはビフィズス菌が大切です。
(2)デブ菌を抑える
腸内フローラの中には、身体に余分なものを溜め込むデブ菌のいることがわかっています。ビフィズス菌が食べものを発酵分解する際に産生される酢酸には、
強い殺菌作用があるため、デブ菌や悪玉菌の増殖を抑えて、
善玉菌の活動しやすい環境作りをサポートします。
(3)ヤセ物質をつくる
ビフィズス菌やヤセ菌と呼ばれる腸内細菌は、
酢酸などの短鎖脂肪酸を産生します。
この短鎖脂肪酸には、腸のぜん動運動をうながす、
脂肪細胞への脂肪の蓄積を防ぐ、交感神経を刺激して脂肪の燃焼をうながす、
満腹感を持続させるなど、総合的な肥満の予防効果が期待されています。
この他、代謝に欠かせないビタミンB群を作り出すのもビフィズス菌です。
■ビフィズス菌入りヨーグルトの選び方
ビフィズス菌入りヨーグルトは、さまざまなメーカーから販売されています。
ビフィズス菌にはとてもたくさんの種類がありますが、
選ぶべきは、私たち人間の腸内にすでに住み着いているビフィズス菌入りの
ヨーグルトです。ビヒダス、ヤクルトミルミル、チチヤスヨーグルトなどが、
人間の腸内に住み着いているビフィズス菌を使っています。
一度にたくさん食べるのではなく、毎日続けることが大切ですから、
手に入りやすく継続しやすいヨーグルトを選びましょう。