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体の内側から美しくなる」ハーブティー5選


こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!

美容や健康によく様々な効能をもつハーブティー。

自宅で淹れたり、カフェなどで好んで注文する方も多いのではないでしょうか? 

味や香りだけでなく、せっかくであれば自分に合った効能を持つ

ハーブティーを選びたいところ。

しかし、どんな種類があるのか知らないという方も多いはず。

飲んで体の内側からキレイになれる“美肌に効く和洋ハーブ”を5つご紹介します。

■1:ハイビスカス

ハイビスカスは、肌荒れに効果的なビタミンCを豊富に含んでいます。

また、体内の疲労物質を燃やす働きをするクエン酸も多く含んでいるので、

疲れたときに飲むと効果絶大です。

さらに、むくみや便秘、ダイエットにも効果的。

そのままでももちろん、ジンジャエールやパイナップルジュースで割って

飲むのもオススメ。運動した後などに飲むとリフレッシュできますよ。

■2:ローズヒップ

豊富なビタミンを含んでおり、“ビタミンの爆弾”とも呼ばれるローズヒップ。

特にビタミンCの含有量は、レモンの約20倍なんだとか。

ビタミンCはメラニンを抑制したり、ターンオーバーを促したりする効果があるので、

シミの予防や美白、またニキビにも効果的。

そのほか、ミネラルも多く含んでいるので疲労回復効果も抜群です。

ローズヒップはハイビスカスとブレンドしても相性が良く、酸味が気になる場合は

ハチミツなどで緩和すると飲みやすくなります。

美肌を目指す方はもちろん、ビタミンCが不足しがちな喫煙者の方にもオススメです

■3:どくだみ

たくさんの効能をもつことから、漢方では“十薬”とも呼ばれる薬草。

古くから動脈硬化予防作用や利尿作用が認められています。

また、血行やむくみが改善されることで、皮膚炎や肌荒れや、ニキビ、美白に

いいとされています。

どくだみは独特な香りがありますが、煎じて飲むとそれほど臭みは気になりません。

焼酎と割って飲んでもいいので、お酒好きな方はぜひ試してみてくださいね。

■4:柿の葉

熱に強いプロビタミンCを豊富に含んでいる柿の葉は、シミやそばかす、美白などの

肌改善だけではなく、疲労回復や風邪の予防にも効果的。

また、花粉症の予防にも効果があるといわれています。

ビタミンKやB類、フラボノイドなども含むことから、血管を強化したり、止血作用も。

冷え性の方は、血液の巡りをよくする効果があるほうじ茶とブレンドして

飲んでみてくださいね。

■5:はと麦

保湿効果や、体内の水分をコントロールしてくれる効能を持つはと麦。

余分な水分があれば排出してむくみを解消し、少なければ水分を与えて肌を

みずみずしくしてくれます。肌荒れやシミ、そばかすなどに加え、アトピー性皮膚炎にも

効果が期待できるそう。

ただし、はと麦には体を冷やす効果もあるので、体の冷えが気になるときは避けましょう。ローズヒップ同様、ハチミツを加えて飲むと、ほんのり甘くて癒されますよ。

肌トラブルは女性の大敵! 

肌の不調や疲れを感じる方は、毎日の水分摂取にハーブティーを取り入れて

みてはいかがでしょうか。


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