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「太るサラダ」と「ダイエット向きサラダ」

  • 執筆者の写真: theritzyotsubashi
    theritzyotsubashi
  • 2017年1月15日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!心斎橋脱毛サロンToRerunです!

美容や健康、ダイエットなどのために、

積極的にサラダを食べる人は多いと思いますが、

種類や食べ方次第では逆効果になってしまうこともあります。

サラダをたくさん食べているのに、やせるどころか太ってしまう...

そんなことがあり得るのです。

今回はそんな「太るサラダ」と「ダイエット向きサラダ」をご紹介します。

サラダの中でも太ってしまうサラダは

ポテトサラダやかぼちゃサラダなど

じゃがいもやかぼちゃが主体となっているサラダは高カロリーです。

じゃがいもは熱に強いビタミンCを含むなど栄養価は高いものの、

野菜の中では糖質も高く、マヨネーズをたっぷりと和えるので

脂肪も多く摂ることになりかえって太りやすくなってしまいます。

野菜を食べるためのサラダのはずなのに、

高カロリーになってしまっては元も子もありません。

上の項の通り、サラダは具材・ドレッシング・調味料がすべてです。

これらを踏まえた美容に良いサラダの食べ方をご紹介します。

レタスは種類によって栄養価が違うんです!

同じレタスの仲間でも、食べるなら玉レタスよりもサニーレタス、

グリーンリーフ、サラダ菜がおすすめです。

玉レタスは淡色野菜で突出した栄養素はありませんが、

サニーレタス・グリーンリーフ・サラダ菜は緑黄色野菜に分類され、

βカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、

肌のコンディションを整えるなどの効果があります。

レタス以外の葉物なら、水菜やサラダほうれん草も栄養価が高くサラダに適しています。

また生野菜だけでなく、温野菜も取り入れましょう!

生野菜は体を冷やしやすいので、温野菜を取り入れることもオススメです!

生野菜よりもたくさん食べられるのも、温野菜の利点です。

ビタミンの流出をなるべく防ぐには、茹でるよりも蒸す方がベター。

蒸し器がない場合は、普通の鍋で"蒸し煮"にすると良いです。

鍋に水を2~3センチほど張り沸騰させ、そこに野菜を入れふたをします。

強火で加熱し、例えばブロッコリー1株なら3分前後の加熱でOKです。

レンジで加熱できるシリコンスチーマーを使って、温野菜を作っても良いと思います。

ブロッコリー、アスパラガス、キャベツ、にんじん、スナックえんどう、空豆、かぶ、れんこん、きのこ類など、温野菜に適した野菜は栄養価の高いものばかり。

いも類やかぼちゃも温野菜サラダの定番ですが、

糖質が高いので、量は少な目にしておきましょう。

ぜひ痩せるサラダを積極的に食べて

健康的にダイエットをして行きましょう!

ぜひ痩せるサラダを積極的に食べて

健康的にダイエットをして行きましょう!


 
 
 

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